嫁抱っこ検定

嫁を抱っこする毎日のなかで気が付いたことをつらつらと。

夫婦間の信頼度

こんばんは、露崎です。

連休目前の日曜日。みなさん、今日は嫁抱っこしましたか?

 

露崎家はもちろん抱っこもしつつ、至極平和な安息日を過ごしていたわけですが、しかし先ほどその安息を一息に打ち破るような出来事が。

 

私がネットを楽しんでいると、背後のベッドで横になっているお嫁さんが一言。

 

「あーー、なんでこんな眠いんだろ。眠いー、あー、まさかー、旦那さんが睡眠薬を(夕飯に)入れたのではー…」

失礼極まりない冗談です。

というか、そもそも嫁に薬を盛るメリットが私にはほぼありません。

といってもまあ、別に怒るほどのことでもないので

「入れてないってば。お嫁さん、そんなに眠いならちゃんと寝たら?」

と、苦笑いで振り返ります。

しかし。

「え…、ふえ? あれっ、なんで? 私、いまなんて言った?」

「え、どした?」

「うん、あれ? えっと…、わたし、いま寝言言ったよね?」

「…寝言?」

「うん、夢の中でね、すごい眠いって、眠くて仕方がなくて…」

 

夢の中ですごく眠くなって寝る、という、ずいぶん複雑なことをしているお嫁さんにツッコミを入れたくなる一方で、

なんででしょう。あくまで失礼な冗談であってほしかったというか…。

「冗談」ではなく「寝言」といわれると、なんだかそれがお嫁さんの本音であるように思えませんか。

 

俺、お嫁さんに本気でおくすり盛りそうだと思われてるのかな…。

 

◆今日のお夕飯

・豆苗ともやしと鶏肉の中華風炒め(露崎作)

・ピーマンを用意するだけ!青椒肉絲(お嫁さん作)

・ナスのエスニック・スパイシー煮浸し(露崎作)

・キャベツの千切りとスティックセロリ(合作)

 

ごはんおいしかったです。