焼いた魚が食べたくて
はいこんばんは、検定協会会長の露崎です。
また2ヶ月ほど放置しましたよ(あきらめ)。
ところで皆さん、お魚って焼いてます?
夫婦2人だけだと、わりと魚も焼かない人が多そうな気がするのですが、かくいう我が家でも「焼き魚の日」は、月に1度あるかないかのたいへんレアなイベントでして。
(だってお肉のほうがおいしいもの)
でも、あるんですよね、「今日は魚だな!」っていう日が。
そう、あるんです、「今日は焼き魚以外ありえないでしょ!」っていうモードの日が!
ですが、そんな「魚モード」の日に限って、大いなる障害が立ちふさがったりするものです。
嫁「今日、お魚たべたくない?」
ワタクシ「いいね! あーでも、今日、可燃ごみ出したばっかだな」
お魚って、可燃ごみの日の前日に食べたくないですか?
というか、次の可燃ごみ収集日まで期間があると、シンクがお魚くさくなるのが耐えられない。
お魚がおいしいのはワタクシたいへんよく知ってます。
しかし、翌々日の三角コーナーから発せられる重厚な魚臭、テメーはダメだ。
嫁「じゃあ、骨なし鯖みりん買ってきて皮も全部食べちゃえばいいじゃん」
ワタクシ「……天才か!」
可燃ごみを出した当日でしたが、10%引きのお得な鯖みりんを買ってきて、夫婦で皮までおいしくいただきましたとさ。
生ゴミなし。嫁の天才ぶりに幸あれ。
めでたし、めでたし。