嫁抱っこ検定

嫁を抱っこする毎日のなかで気が付いたことをつらつらと。

宮古島から始めるヘルシーもずく生活

もはや忘却の地平線の彼方。

覚えてますかとは言いません、嫁抱っこ検定協会会長の露崎です。

すっかり秋ですね。

 

さて、みなさん宮古島はお好きですか?

そう、沖縄県のかなり台湾のほう、

海の青さが美しすぎるあの南国アイランド宮古島です。

 

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あのね、ほんとにこんな色してるんですよね、宮古島の海って。

 

このところ、とある事情で宮古島に行く機会が増えまして、

だんだん好きになってきています、宮古島

もちろん沖縄本島も楽しいし海もきれいだと思うのですが、

あの何もない、ただ海が青くて暑いだけの宮古島

言語化の難しい、しかし大変強力な魅力で溢れているように感じます。

 

中でも、露崎が魅せられているのが、もずく。

 

そう、もずく。

あのもずくですよ。

スーパーの海鮮コーナーの端っこのほうで、

安い奴だと3パック100円くらいで売られている、あの正体不明の酢漬け海藻です。

 

あれがね、宮古島は本当においしい。

 

日本で有数の生産地だけあります。特産品としての実力マジハンパないです。

 

そもそも味付けが独特なんですよね。

東京に帰ってきてから結構スーパーを回りましたが、

あの宮古島で味わった、お酢の味と同じくらいカツオ出汁がメイン感じられる

タイプのもずく酢ってほとんど売ってない。

そこに、ほのかなニンニク風味が効いているもずく酢となると、もう皆無です。

 

そう、宮古島のもずくには、ちょっとだけニンニクが入っているんですよね。

そして、太い。

歯ごたえのある太いもずくが、ガーリックな風味とカツオ出汁にさらされて、

健康食品というより、もはや優秀な酒のつまみ。

いわゆる「後引くうまさ」って奴でして、無限にばくばく食べたくなるタイプのおいしさなのですよ。

 

そんなわけで、最近はタイトルのとおりです。

毎日のようにもずく食べてます。

酢のものって割と苦手なタイプだったんですが、あろうことか、毎日もずく酢。

 

もちろん、宮古島の味に近づけようと努力してます。

手順は3ステップ。

 

1.普通のもずく酢買ってくる

2.めんつゆを投入(適量)

3.ほんのちょっと、チューブにんにくを投入

 

→ おいしい!

 

まあ、宮古のもずくに比べると歯ごたえ・食べ応えが足りないですけどねー。

あの「食べてる」感を感じられる宮古もずくがまた食べたい…。

 

通販で買うことも検討しましたが、うーん、送料がなあ!!!ww

 

 

宮古島 平良冷凍 味付け もずく 450g

宮古島 平良冷凍 味付け もずく 450g

 

 

と悩んでいましたが、いま思い出しました。

そういえば沖縄関連のアンテナショップが新宿にあったはず。

以前、沖縄旅行の時におみやげあんまり買えなくて、そこで買い足したんですよねw

もしかしたら宮古のもずくも売ってるかも?

 

ああ、京王の百貨店の上のほうですね!

 

www.feenu.co.jp

 

明日にでもさっそく覗いてきたいと思います。

皆さんも機会があったらぜひ宮古島のもずくをお試しあれ!

 

 

■本日の戦績

ちょっとだけ、ギュッとだけ。ぷらす10点。