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嫁抱っこ検定

嫁を抱っこする毎日のなかで気が付いたことをつらつらと。

色彩と抱っこと薄闇と年末と。

はいこんにちは、先日酔っぱらってスマホを落として液晶ひびだらけの露崎です。
本日も亀裂だらけの空間からどうでもいい言の葉をぽんぽんと投げつけるよ!

さて、泣いても笑っても年末ですね。

光陰さんてば矢のごとし、月日は百代の過客なりけり。あれこれ騒いでいるうちに1年なんてあっという間に過ぎ去ってしまい、我々はただ大人のエスカレーターをされるがままにのぼるばかりです。

その半自動の世界で何を残せたか、が重要なのだと思いますが、果たして何を残せたのかと振り返ったところで、露崎の背後に控えているのはうすぼんやりとした暗闇ばかりです。

別に真っ暗闇を歩いてきたわけではないし後悔に苛まれているわけでもないのだけれど、なんと言いますか、うまく色を塗れなかったかも、とかね。
ちょっと今年はいろいろ忙しすぎました。
忙しすぎて、こんな嫁だっこ日記なんて始めておきながら、どれだけ嫁とまっすぐに向き合えたかなあなんてことまで考えてしまう始末です。

旅行には行きましたよ。
青森と函館に泊まりがけで行ったし、そのすぐあとには広島まで二人っきりで旅行をしました。
プールにも行ったし、上野公園にも行きました。
先日はひょんなことから宮古島にまで、会社のお金で行ってしまったり。

でも、ここ数ヵ月は喧嘩も多かった。
お付き合いして3年経って、メッキが剥がれてきたのだと思います。結婚生活も1年半。2度目の季節に、去年の不満が噴出した瞬間もありました。

そうか。そうかもしれない。
二度目というのは、薄暗闇の分かりやすい理由になるかもしれない。

昨年は何もかもが初めてで、何をしたってカラフルにまいにちは彩られていったんですよ。
でも、二度目はすこし違いますよね。二度目はだって、一度目と違いますから。一度目よりもうまくやりたいって、自然とそう思っちゃいますから。

そこに暗がりが生まれたのかもしれない。もやもやとした正体不明の虚ろな不安が残ったのかもしれない。
たぶん互いにお互いの無意識のプレッシャーを感じていて、そこに仕事まで忙しかったものだから、なんだか振り返った景色が疲れて見えてしまっているんだと思います。

だから――、

こんなときこそ嫁だっこなんですよね、きっと。

怒濤のような年末進行も終わりを告げ、嫁は一足早く冬休みに突入しました。露崎も明日の最後の忘年会を終えたら酔っぱらっておうちに帰ります。その後は年明けまでフリーです。

そのゆっくりした時間の端々を捕まえて、抱き締めあう時間を作ろう。
疲れて見えるなら抱き合ったままで目を閉じて、今という時間を真っ白に塗りつぶそう。

そう思う次第です。
その瞬間にこそ、僕がここに支離滅裂な文章を書いている意味が生まれてくる。

落ち着きもなく、たいしたオチもなく、2016年が幕を閉じようとしています。
来年はもう少しカラフルに、来年はもっと余白を大切に、おだやかな色彩感覚で健やかに暮らせますよう、
0と1の世界に勝手に祈りつつ、また、なぜここを覗いたのか!と天を仰いで泣きたくなるほどかわいそうな、これを読んでいる皆さまのご健勝を祈念しつつ、本日のblogはこれにて終了。

年内にもう一回くらい顔を出すかも?
わからないねえ。

何はともあれ本日の昼休みが終了いたしますので、
それではみなさま、よいお年を。